第3回の定例試験も終わり、結果も判明しました。
わが子が課題としていた算数については、数字を見間違えた等のポカミスは引き続きありましたが、問題用紙を見ると、それなりに頑張って解こうとしている痕跡が滲み出ており、その点は良かったと思っています。
こうしたプロセスを重視したいとは常々子供には伝えてきたので、今回、しっかりと褒めました!
一方で、応用問題の部分は残念ながら全滅と、今後の道のりの険しさを改めて痛感しました。
たしかに親が問題を見ても、「これは難しいなぁ、思いつかないよなぁ」と感じる問題が大半でしたので、次女ができないのも理解はできます(こういう問題をしっかりと対処できるお子さんが本当に羨ましいです)。
しかし、このままだと算数での飛躍はいつまで経っても実現できないので、応用力が求められる問題に対して少しでも太刀打ちできるだけの術をなんとか身につけさせることができないか、親としても引き続き考えていきたいと思っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。