娘の小学校では、自分の好きなことを調べたり、勉強したりする自学自習ノートという課題がほぼ毎日のようにあります。
中学受験に向けての宿題や勉強を率先してやることはほとんどないわが娘ですが、なぜかこの自学自習に限っては、とても楽しそうに、かつ積極的に進めており、わが子ながら本当に不思議なものです。
親としては、中学受験に関する勉強も自学自習ノートの時のように率先して楽しみながらやってもらいたいというのが本音ですが、なかなか親の思い通りにはいかないものですね。
自学自習はなぜ娘は率先してやるのか? 私なりに考えると以下の要因がありそうです。
①自分の好きな題材を選べる
②自分の好きな題材なので調べることや勉強にストレスを感じにくい
③明確な正解というものがないので失敗を恐れる必要がない
④分量も自分で決めることができる
⑤他人と比較されない
②自分の好きな題材なので調べることや勉強にストレスを感じにくい
③明確な正解というものがないので失敗を恐れる必要がない
④分量も自分で決めることができる
⑤他人と比較されない
中学受験に向けた勉強もこれら①〜⑤の要素をうまく取り入れることができればな、と思うのですがなかなか妙案が浮かびません。
子供の個性にもよるとは思うのですが、少しでも率先して取り組めるような仕組みを今後も考えていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。