【中学受験】中高一貫校の6年間の学費横比較

2022年6月21日火曜日

中学受験

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今回は、意外に忘れがちな中高一貫校の学費に関するお話です。

私立の中高一貫校に通わせる以上、学費の話は避けて通れないところですが、子供の勉強に気をとられ見落としがちなポイントでもあります。

学校説明会でも詳細な説明はあまりないケースがほとんどだと思います。

改めていろいろと調べてみたところ、とても比較しやすい資料があったのでご紹介します。

中高一貫校6年間の学費合計(市進学院調べ)

この資料のポイントは、6年間の学費合計のめやすが一覧で記載されている点です。

学校毎の横比較を簡単にできるため、とても使い勝手が良いと思います。

加えて、この資料の秀逸な点は、任意の寄付金についても記載されている点です。

寄付金まで一覧されている資料はこれまで見たことがなく、とても参考になります。

改めてわが子の志望校を比較すると、6年間めやす合計で最大100万円以上の差はありました。これは、本当に悩ましいところではありますね。

特に大学附属校の学費は、大学進学のオプション料が含まれているとは言え、相対的に高いですよね😓。

子供の勉強も大変ですが、親の学費負担もなかなかのものなので、こちらもしっかりと準備しなければいけないと改めて実感しました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

プロフィール

次女が中学受験(2023)真っ只中。中学受験サポートは長女に次いで2人目ではすが、長女とは性格も違い、日々奮闘中です。

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